リベラルアーツって?子どもに必要なの?LAFYが考えるリベラルアーツについてご紹介します。
広い範囲を少しずつ、自分のペースで学びます。
受け取る力(知識・技能)、考える力(思考力・判断力)、表現する力(表現力)を、無理なく育てます。
リベラルアーツ
特定の分野の知識や技術ではなく、
思考力・判断力を伸ばすための幅広い知識を身につけたり、
より広い意味での知的能力を伸ばすための学びです。
リベラルアーツを専攻として学ぶ大学もありますが、
特定の専攻分野を選び、より専門的な学びを深めていく学生たちにとって、幅広い学びを得る機会はそれほど多くありません。
専門課程へ進む前のいま、幅広い視野と考える力に向き合う時間をもってみませんか?
LAFYの学び
広い分野を、少しずつ
メインテキストのテーマと関連させながら、自然科学・人文科学・社会科学の幅広い分野について一緒に考えます。
何か好きな分野があるお子様には、視野を広げさらに発展させる機会になりますし、好きなことを探しているお子様にとっても、興味のある分野を見つけるきっかけになります。
子ども向けの書籍・雑誌やニュース記事をテキストに、無理なく楽しみながら興味関心のアンテナを広げます。
自分の言葉で考える
インターネットにアクセスすれば膨大な情報に出会える今、インプットの機会は豊富ですが、
自分の考えをまとめて表現するアウトプットの機会は多くありません。
思考や表現が苦手でも取り組みやすいように、無理のないレベルから始め、
徐々に自分の言葉で思考し表現できるようになることを目指します。
社会とつながる
将来どんな職業についたとしても、リベラルアーツで培った広い視野と考える力は子どもたちを支え続けてくれます。
社会で生きるすべての子どもたちに必要な力が身に付きます。
LAFYで育てる力
受け取る力(知識・技能)
・文、図表、絵など様々なものを感じ取る。
意図を受け止める。
・自分が感じたことを知覚する。
考える力(思考力・判断力)
・受け取ったものをまとめる、関連づける、発展させる。
・調べる、分類する、予測する、判断する。
表現する力(表現力)
・気持ちや意見を言葉にする。
・言葉を構成する。